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はんのすず

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ドクトル・ジバゴ
 ドクトルジバゴ01  ドクトルジバゴ02
ボリス・パステルナーク (著), 江川 卓 (訳), 1980年 文庫は1989年


前回映画を見たのはいつ頃だったか、忘れました。
デヴィッド・リーンの監督で映画の言葉は、ロシア語ではなく、英語でした。
”当時のソ連では、ロシア革命を批判する作品とされ、発表されずイタリアで刊行され・・・
ソ連国内では1988年に発禁がとけた” wiki より。

トルストイと、作者(パステルナーク)の父と交流があったそうです。
物語の背景は、第1次大戦からロシア革命の頃、動乱のロシアです。
トルストイの物語の登場人物たちは、このひどい動乱をどのように生きのびていったかと、ふと思います。

物語は決して読みやすくありません。群像の描写が長くて投げようかと思いましたが、
休みながら読みました。今思えば、新訳を探せばよかったかも。
それでもロシアの春、夏のすばらしさ、極寒の厳しさと雪の美しさはたとえようもありません。

この時代を生きた人物を描いていて、美しさと悲しさを感じました。

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