さよなら妖精

2015年09月18日
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さよなら妖精
 さよなら妖精

 米澤穂信

 東京創元社 2004年
 


この作者の「氷菓」をアニメで見たのがきっかけで、
続いて原作を読みました。高校生グループがメインで
ちょっと面白かったので。
では、新作「王とサーカス」をと思ったら、予約19人。
それで、その前篇らしい、こちらの本を読みました。

予想とは違う展開でした。もっとキャピキャピしているかと。
主人公は地方の高校3年生グループと
ユーゴスラビアから2カ月の予定で来日した少女。
どんな事件が起きるのかと思っていたら、
ユーゴスラビア紛争を遠景にして、少女と
高校生の交流が描かれます。
紛争地域が母国の少女を身近にみて、自らの高校生活を顧みる少年。
帰国する少女に、一緒にユーゴスラビアへ行きたいと
思い切って話をするのですが・・・

結末は悲しく、さらりとしています。

 
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はんのすず
この記事を書いた人: はんのすず
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市内の体験農園で野菜つくり、写真とるほうがメインかも。

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