本と畑と

東京の子

東京の子

東京の子藤井 大洋 (著)KADOKAWA2019年東京オリンピックから3年後の話。主人公の舟津怜(仮部諫牟 カリブイサム)は、いわゆる戸籍を買って生活している少年。実年齢は23、戸籍上は26。外国人労働者問題や、人身売買的な話がでてきましたが、印象に残るのは、東京の街をパルクールで、風のように駆け抜ける怜の身のこなし。パルクールって初めての言葉だったので、ネットでみたら、おおむね”移動に重点を置く動作を通じ...

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秋作の植付・播種

秋作の植付・播種

快晴で、暑いけどカラリとした日でした。 秋作のキャベツ・ブロッコリ・カリフラワーの植付と白菜の播種作業でした。 サトイモの葉が順調です。 ニンジンも発芽して大きくなりました。 キャベツとブロッコリは8本ずつ、カリフラワーは4本植付ました。白菜はカリフラワーの西側に4カ所、播種。陽射しは暑く強烈です。アンパンをいただいて、水を飲みながら、なんとか終えました。マテバシイの実の様子を撮り...

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宦官(側近政治の構造)

宦官(側近政治の構造)

宦官(側近政治の構造)三田村 泰助 中公新書  2012原著:中央公論社、1963年1月中国の歴代皇帝の側近として、後宮の世話人として、権力闘争にも深くかかわっていた宦官について。ラストエンペラー(溥儀)の頃まで、活躍していました。各時代にどんな宦官が活躍していたのか紹介されています。最近の韓流や華流の王朝ドラマにも必ず宦官が登場します。宦官・高力士は、玄宗皇帝の腹心だったとか・・・高校生の頃読んでも、中国の...

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科挙

科挙

科挙ー中国の試験地獄宮崎 市定中公文庫1963年高校時代、歴史の先生の推薦図書が、この「科挙」と「宦官」でした。どちらも今まで読んだことがありません。先日新聞で触れられていたので思い出しました。皇帝の独裁体制を完璧にするため、貴族に翻弄されずに官吏を登用する方法として考え出された「科挙」。どの時代からどのように行われたかを詳細に説明。過去の優れたシステムであったことを評価しています。科挙に使用されたカ...

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アンダーグラウンドマーケット

アンダーグラウンドマーケット

アンダーグラウンドマーケット 藤井 大洋 (著)朝日新聞出版2015年『電子書籍に加筆修正して書籍化』と本の詳細情報にありました。初出は2013年、5年後の東京が舞台。藤井さんの描く2018年。移民労働者や正規雇用からあぶれた若者達の利用する地下経済圏。主人公の木谷巧は、正規雇用をあきらめ、web回りの仕事で生活しています。収入は電子仮想通貨。ビットコインとはっきり書いてはいないけど、それらしい。地上と地下の経済圏...

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