ときどき本の暮らし

2020年1月、本と畑と から変更しました。

アイアマンガー3部作

エドワード・ケアリーのおちびが面白かったので、さらに読んでみましょうと。ちょっと本の選択を誤ったかも。人が物に代わることと、ゴミの山の話。例えば、ダイアナ・ウィン・ジョーンズなどの、ガラガラして今にも崩れそうな構造物とか、建物が崩壊するさまなどもちょっと似てやっぱりちがうかな?もう一回、他の本を読んでみようと思います。...

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ウルトラ・ダラー

ウルトラ・ダラー 手嶋 龍一 (著)2006年2月 新潮社 スギハラ・ダラーを読んだので、こちらもと思って。インテリジェンスオフィサーのスティーブンとマイケルも登場しました。スパイ小説らしい緊迫感もあって、面白かった。...

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スギハラ・ダラー

スギハラ・ダラー 手嶋 龍一 (著)2010年2月 新潮社 1回読んだだけではわからなくて、もう一回読みました。 杉原ビザで助けられたアンドレイと両親。出国後、日本経由でアメリカへ。やがてアンドレイは金融界で大活躍。 アンドレイは、神戸でソフィーに出会い、みなしごの雷児にも会っていた。ソフィーはイスラエルコネクションに連なると思われ、雷児は、相場で大儲けしている。 この3人の関わりを調べる現代のイン...

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おちび 「エドワード・ケアリー」

おちび エドワード・ケアリー(著)古屋 美登里 (翻訳) 2019年 東京創元社 蝋人形館で有名な、マダム・タッソーをモデルにした小説。ステイホーム時の朝日の書評にあって、読みたかった。書籍はもう無くて、電子書籍で。とても引き込まれました。おちびの不思議な、そしてフランス革命の時代を生き抜いた、みごとな生涯。読み終えるのが、もったいなかったです。ロンドンへ移動した後のことも、もっと読みたかった。...

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鹿の王 水底の橋

鹿の王 水底の橋 上橋 菜穂子著 角川書店 2019/3/27 前作は2014年9月「鹿の王 上・下」。内容はかすかに。ホッサルという医師の名を聞いたことがあったかと。今回は、医療の違いが、次期皇帝の座をめぐる争いに巻き込まれていく物語。私には、ホッサルと身分違いの恋人ミラルの行く末が、もっとも気になったところ。むしろ、二人のなれそめから描いてほしかったです。...

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