本と畑と

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花競べ 向嶋なずな屋繁盛記 (講談社文庫)

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 花競べ 向嶋なずな屋繁盛記  (講談社文庫) 朝井まかて眩(くらら、葛飾応為の話)と、残り者(江戸城明け渡しの日のできごと)と、おもしろかったので著者のデビュー作を読みました。江戸時代、登場人物が、武士、町人、北斎のような画家、花魁、などなどありますが、この作品は”花師(今でいう園芸家”にあたるでしょうか) に着目しているところが、新鮮でした。確かに育種技術や造園技術など盛んであったはずです。デビュー...

世界は変形菌でいっぱいだ

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 世界は変形菌でいっぱいだ 増井真那16才にして、変形菌の大学者。勉強部屋のカラー図版は、中高生とは思えない、研究者の部屋。単細胞の目に見える生物がいるなんて、思ってもいなかった。いままでカビの仲間と思っていたものは、変形菌なのかもしれない・・・もし粘菌の神がいるなら、増井真菜くんにそっと寄り添っているのかもしれない・・・...

文字が跳ねます。

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こんにちわ!文字がピョンピョン跳ねます。何とか導入できました。すっかりお世話になり、ありがとうございました!Good morning   Font Awesome もちょっとやってみました。アイコンの色を変えられない・・・・  又、修行してきます。...

多摩湖散歩

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散歩で、多摩湖の写真。 5日、8日(曇り)、9日の順。公園内にはまだ雪が残っていました。桜のつぼみ、1月18日と2月9日。 雪だったりしてあまりふくらんでないかな、ややふくらんでいる?どちらもぼけてるので・・・...

眩(くらら)

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 眩(くらら) 朝井まかて先月、キャサリン・ゴヴィエさんの「北斎と応為」を読みましたが、今回は朝井まかてさんの、応為の生涯。おおまかな流れはわかっていましたが、応為のスケールが少し違って感じました。母との会話も多く、絵に生きた女性画家が生きにくかったのは、どちらの本でもしっかりと伝わりました。大分以前から、しっかりと脚光を浴びてきて、北斎の影ばかりではない生涯が研究されているのは、うれしいことです...

クローズドノート

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 クローズド・ノート  雫井 脩介 2006年面白い本でした。前半、万年筆のカタログ小説(こんなジャンルがあればですが)かな~と思っていたら、後半には特に万年筆のことは出てこない。でもネットで、万年筆メーカーなど思わず調べてみたりしました。2006年の出版なので、ちょっと古い感ありです。ヒロインは、小学校の先生を目指す大学生。 自分の借りたアパートで置き忘れられたノートを見つけます。小学校の教師だった女性...

畑の様子と月

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大分雪が溶けたのに、又降るんですって? だから、今のうちに羽をつくろっておくの。コンデジで、月食を撮ってみたけど、赤いのは良く撮れませんでした。ぶれて小さいけど努力したし…...

残り者 朝井まかて

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 残り者 朝井まかて江戸城の明け渡しの日、いったいどのようにして準備をしたのかと思っていました。大河ドラマの篤姫で見た時は、整然と新しい主を迎える用意がなされていたけど、本当かしらと思っていました。その日に、残ってしまった者たちがいたという設定で、大奥で働いていた(技量も教養もある)女性達が残ったのですが)やさしい目線で描いていると思います。その後にも触れていて、さすがです。...